2020 Virtual Scientific Program American Society of Clinical Oncology®

Abstract 4001 大腸癌

このエントリーをはてなブックマークに追加


Encorafenib plus cetuximab with or without binimetinib for BRAF V600E metastatic colorectal cancer: Updated survival results from a randomized, three-arm, phase III study versus choice of either irinotecan or FOLFIRI plus cetuximab (BEACON CRC).

First Author : Kopetz S, et al.

BEACON CRC試験アップデート解析

背景

 治療歴を有するBRAF V600E遺伝子変異陽性切除不能大腸癌に対する治療としてMEK阻害薬であるビニメチニブ、BRAF阻害薬であるエンコラフェニブ及び抗EGFR抗体であるセツキシマブの(3剤併用療法)と、エンコラフェニブとセツキシマブの(2剤併用療法)およびセツキシマブと化学療法の併用療法(対照群)を比較する第3相試験であるBEACON CRC試験におけるアップデート解析結果が発表された。
 本試験の結果は既に2019年9月にNEJM誌において報告されている。
 今回は6ヶ月間の追加フォローアップデータを含む事後アップデート解析である。

対象と方法

 一次治療もしくは二次治療後に腫瘍進行を認めたPS0,1かつ前治療として抗EGFR抗体の投与歴の無いBRAFV600E変異陽性切除不能大腸癌症例を対象に、3剤併用群vs2剤併用群vs対照群に1:1:1で無作為に割付けられた。
 主要評価項目は3剤併用群と対照群間の全生存期間(OS)および全奏効割合(ORR)だった。
 副次評価項目は2剤併用群と対照群間、及び3剤併用群と2剤併用群間それぞれにおけるOS、ORR、無増悪生存期間(PFS)、安全性、QOL評価である。

結果

このコンテンツは会員限定です。ログインをしてご覧ください。

ユーザ登録 ログイン

レポート一覧へ