肝細胞癌化学療法の変遷
 

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進行肝細胞癌に対する薬物療法の開発の変遷

 肝細胞がんでは、ソラフェニブに続く薬剤がなかなか登場してこなかったが、一次治療としてレンバチニブが非劣性を示し、アテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法がソラフェニブに優越性を示した。二次治療では、ソラフェニブ不応で忍容性のある患者に対するレゴラフェニブ、AFP 400ng/mL以上の患者に対するラムシルマブ、ソラフェニブの不応/不耐の二次または三次治療の患者に対するカボザンチニブの有用性が示された。
 また、2020年ASCOにて、中国から一次治療でのDonafenib、二次治療でのApatinibの延命効果が示され、注目されている。

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